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魚を守り食べ続けるには(複眼)

T・ネースビーク氏/伊藤滋氏/小松正之氏

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サバ、カツオなどなじみのある魚の価格が高騰しているのは日本だけではない。世界の需要は増え続け、限られた資源をめぐる争奪戦が激しさを増す。海洋汚染や温暖化の影響も無視できない。どうすれば水産資源を守り、持続的に利用できるのか。内外の関係者に聞いた。

◇  ◇

海洋国、協力の輪を ノルウェー水産相 T・ネースビーク氏

ノルウェーの漁業も30年前は補助金に頼り、とりたいだけ魚をとっていた。だが、それでは...

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