統一地方選とは 統一率は低下傾向

2019/3/22付
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▼統一地方選とは 4年に1度、地方自治体で一斉に実施する選挙のこと。今回で19回目となる。道府県の知事・議員、政令指定都市の市長・議員を選ぶ「前半戦」と、それ以外の市町村と特別区の首長・議員を選ぶ「後半戦」に分かれ、4月7日と21日にそれぞれ投票日を迎える。通常は前半戦は4月の第2日曜、後半戦は第4日曜が投票日だが、今年は5月1日の新天皇即位などで日程が繰り上がった。

選挙を統一して実施するのは有権者の選挙への関心を高めたり、選挙経費の節約につなげたりする狙いからだ。ただ、市町村合併などに伴い実施割合は低下傾向で、今回の統一率は4年前とほぼ同じ27%。国政選挙とは異なり与野党相乗りの構図になることも多く、前回知事選の平均投票率は47%と過去最低だった。

今年は4年に1度の統一地方選と3年ごとの参院選が重なる12年に1度の「亥(い)年選挙」でもある。過去の亥年選挙では、参院選で自民党が苦戦したケースもあり、今後の選挙にどんな影響を与えるかも注目点となる。

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