2019年8月18日(日)

マイナンバーカードとは 本人認証が容易、普及は1割
きょうのことば

2019/2/14 2:00
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▼マイナンバーカード 自治体に申請すれば取得できるカード。2016年1月に始まったマイナンバー制度に合わせて導入した。身分証明書として使え、表面には写真がついている。裏面にはICチップが搭載され、読み取り機にかざすと、本人かどうかの認証ができる。認証にはマイナンバーの番号自体は使わない。

エストニアなどは個人認証の機能がついたカードを取り入れて行政の効率化につなげている。日本でも普及すれば、本人確認が必要な様々な手続きが簡単になる。政府は国民に取得を促しているが、普及率は全国で1割程度だ。住民サービスに積極的にマイナンバーカードを取り入れている自治体では普及率が5割を超えているところもある。

政府は17年11月から、個人がネット上に自分専用のページを持つ「マイナポータル」も始めた。マイナンバーカードを使って本人確認し、ログインする。サイト上で、行政サービスの利用を申請したり、自分の情報が使われた履歴を確認したりできる。認可保育所の利用申請や児童手当の受給などの手続きができる自治体もある。

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