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五百旗頭真(10)占領研究へ

教授の計らいで渡米 公文書館で原資料を調査

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広島大学に落ち着くと、私は修士論文に続けて石原莞爾の研究を進めた。軍事指導者としての石原の背後にある日蓮宗教と世界観、庄内藩の歴史と支那観、そして東亜連盟運動などについて論文を書いた。しかし、研究は資料面で行き詰まった。

参謀本部をはじめ軍内での石原の記録が研究には不可欠であるが、多くの関係者にインタビューしても軍内の中枢部分が分からない。防衛庁戦史室(現防衛省防衛研究所戦史部)に原資料を求めた。...

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