IoTとは 家電・車…ネットでつなぎ大量データ収集
きょうのことば

2019/2/1 2:00
保存
共有
印刷
その他

▼IoT 家電や自動車、企業の設備など様々なものがインターネットにつながった仕組み。インターネット・オブ・シングスを略したものだ。ネットを介して大量のデータを収集・分析して、利便性の高いサービスの開発に活用したり、オフィスや工場の生産性を高めたりできると期待されている。多数のセンサーで水害や土砂災害を検知するといった活用法もある。

情報処理技術の進展でIoTは急速に普及している。民間調査会社IHSテクノロジーの推定ではネットにつながる機器は2017年時点で275億個。20年には1.5倍の403億個に達する見込みだ。

国内では年内に実用化が始まる超高速の次世代無線通信システム「5G」の登場もIoTの社会への浸透を一段と加速させるとみられる。現在のスマートフォンと比べて最大通信速度は100倍、一度に接続できる機器も100倍になる。自宅の室内でつながる機器も数個程度から100個規模に一気に拡大する。その分、厳重なセキュリティー対策も求められることになる。

【関連記事】
IoT機器にサイバー攻撃演習 総務省、20日から
IoT機器、防御を義務化 サイバー攻撃入り口封じ
乗っ取りリスク身近に IoT機器、家庭にも広がる
ランサムウエアの脅威続く、ソフォスが2019年を予測
データセンター投資続々 IoTで需要増
「サイバー有事」5割が無防備 IT人材ここでも不足
保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]