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毎勤統計 不適切調査の背景 政策立案と遂行の分化映す

神林龍 一橋大学教授

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ポイント
○質の高い行政運営に質の高い統計不可欠
○トップダウンの政策立案も統計軽視招く
○不具合発見や事後的修正の可能性高めよ

厚生労働省「毎月勤労統計調査(毎勤)」の問題が物議をかもしている。2004年から東京都の500人以上の事業所について、全数調査から約3分の1の抽出に標本設計を変更したが、集計時の復元を怠るなど、不正確な推計になっていたことが発覚した。04~11年については現時点で修正の方法が...

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