2019年2月21日(木)

貧困の経済学(上・下) マーティン・ラヴァリオン著 社会的不正義 根絶への信念

批評
2019/1/19付
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日本経済新聞 朝刊
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長らく世界銀行のエコノミストとして発展途上国の貧困研究に携わってきたラヴァリオン氏によって、画期的な著書が誕生した。著者は、家計データを用いて貧困をどう計測し、政策の効果をどう検証するかに関して膨大な数の学術論文を発表し、ミレニアム開発目標(MDGs)とそれに続く持続可能な開発目標(SDGs)における貧困削減の数値目標設定にも大きな影響をもたらした。評者にはこのデータ分析の第一人者という印象が強…

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