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バンカーショット クラブ開きすぎず鈍角に
市原弘大(12)

2019/1/10付
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バンカーショットの際、僕は他のプロに比べクラブフェースを開かない。アマチュアの人もそのほうがいいと思う。大きく開いてダフらせようとするから、砂をとりすぎてボールが一発で出ない人が多い。クラブをV字っぽく鋭角に入れすぎないほうがいい。

上げたいときほど目線を低くする

上げたいときほど目線を低くする

バンカーショットでも「インパクトゾーン」を長くとったほうがいいと思っている。同ゾーンが30センチくらいのつもりでバウンスを使って滑らせる。逆目のラフからのアプローチでもそうだが、ボールの10~15センチ手前から、クラブをシャロー(鈍角)に入れ、同ゾーンを長くとる。砂が軟らかければ軟らかいほどシャローに入れ、バウンスをうまく使うことを考えている。

あごが高いバンカーだと、ボールを上げようとしてヘッドアップ。右肩が下がってクラブが手前から入り、ダフりすぎたりバウンスにはねられトップしたりして、ボールが出ない人が少なくない。上げたい時ほど目線を低く。よほど深いバンカーでなければ、ふつうに脱出できるはずだ。

バンカーやラフからのアプローチは、ボールを真ん中、左右といろんな位置に置き、打ち方は変えずに同じスイングで打てるように練習してほしい。

ボールなしで素振りをして、いい感じでクラブを入れられるな、というところを見つけ、そこにボールを置いて打つのもお薦め。ボールに対して集中しすぎると、インパクトが強くなるし、いいことはない。昔からの練習法だが、砂の上に1本線を引き、線上にクラブを連続して落として行くのはかなり効果的だ。

距離のあるバンカーショットは、プロにとっても難しい。距離を出す分大きく振るので、ミスが大きくなる。僕は58度のサンドウエッジのほか52度やピッチングウエッジも使うし、あごがなければ9番アイアンでクリーンに打つ感じでもいいと思う。

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