2019年6月19日(水)

ラグビー

リーチ主将「日本の勇気見せる」 ラグビーW杯で抱負
自国で初の8強狙う

2019/1/10付
保存
共有
印刷
その他

ラグビー日本代表のリーチ・マイケル主将(東芝)が9日までに取材に応じ、9月開幕のワールドカップ(W杯)日本大会に向け、「日本は小さい。でかい相手に勝つための勇気あるプレーや、覚悟を見てほしい」と抱負を語った。

「僕は日本で育った選手」と自負を語るリーチ主将

「僕は日本で育った選手」と自負を語るリーチ主将

15歳でニュージーランド(NZ)から来日。W杯中の10月に31歳となり、日本で暮らした時間の方が長くなる。NZや母の祖国フィジーの代表を目指す道もあったが「僕は日本で育った選手」との自負を持つ。「外国の人は日本の選手をバカにする。日本代表を強くして日本のラグビーへの敬意を高めたいから、日本代表でプレーしている」

自国開催のW杯はその最高の機会になる。史上初の8強に近づくため、チームの戦術にもより主体的に関与するつもり。「ボールを持って攻め続ける能力をもっとつけないといけない」と話す。

3勝を挙げた15年W杯の日本は、キックを減らし、ボールの保持時間を延ばして戦った。日本の長所である持久力や俊敏性を生かすためだった。

現代表のジョセフヘッドコーチ(HC)はキック主体の攻撃を志向してきたが、「攻撃のオプションを増やさないといけない。ボールを持って攻める時は攻める。ジョセフHCにもそう話している」とリーチは言う。

W杯の1次リーグでは強豪のアイルランド、スコットランドに加え、ロシア、サモアと対戦。突破には3勝を挙げる必要があるが、リーチは「重いFWで当たってくる相手は僕らにとって有利だと思う」。FWのパワーを前面に出す4チームと、速さや技術で勝負する日本の相性は悪くないと強調。4年前より成長した日本の姿を見せる日を心待ちにしている。

(谷口誠)

保存
共有
印刷
その他

ラグビーコラム

電子版トップスポーツトップ

ラグビー 一覧

取材に応じるサンウルブズのブラウン・ヘッドコーチ(17日、宮崎市)=共同

 スーパーラグビーの日本チーム、サンウルブズのブラウン・ヘッドコーチ(HC)が17日、2勝14敗に終わった今季を振り返り「かなり厳しいシーズンだった。最後の5、6試合はトップ選手を使えず厳しかったが、 …続き (17日 20:08)

スーパーラグビーのジャガーズ戦でタックルされるサンウルブズの松橋=ゲッティ共同

 スーパーラグビー(SR)最終節第1日は14日、ブエノスアイレスなどで行われ、日本チームのサンウルブズはジャガーズ(アルゼンチン)に10―52で大敗して9連敗となり、参戦4年目のシーズンを2勝14敗で …続き (15日 12:14)

 ラグビーのトップリーグ、サントリーは13日、9月開幕のワールドカップ(W杯)日本大会に出場するジョージア代表を率いるミルトン・ヘイグ氏(55)が新監督に決まったと発表した。ニュージーランド出身で、2 …続き (13日 16:07)

ハイライト・スポーツ

[PR]