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茅陽一(23)妻の宏子

スキー帰り、バスで出会う 社交的な「第一級の伴侶」

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妻の宏子は、2014年暮れに76歳で亡くなった。小脳細胞が次第に損なわれていく奇妙で、手当てのしようのない病気であった。数年間の闘病生活だったが、あまり苦しまずに息を引き取ったのが救いだったような気がする。50年間連れ添ってくれた妻のことをここで語ることを許していただきたい。

宏子と初めて出会ったのは、私が東京大学大学院の博士課程1年のときだった。東大工学部と医学部の有志で作ったスキークラブに誘わ...

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