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送配電事業とは シーメンスやGE、東芝、日立が大手

きょうのことば

▼送配電事業 発電所でつくった電気を家庭や企業など使う場所まで運ぶ設備を運営する事業。発電所からはロスを防ぐために高い電圧で送電し、各地に設置された変電所で電圧を下げて需要地へ電気を送り届ける。そのために必要な電圧を調整する設備や電線などの製造や設置も手掛ける。大手では独シーメンスや米ゼネラル・エレクトリック(GE)、東芝日立製作所などが名を連ねる。

日本の送配電網は現在、地域の電力会社が保有し運営している。一方、海外では送配電網の運営を電力会社ではなく、ABBなど重電メーカーが受託するケースが一般的だ。送配電事業は電力が使われる限り需要があるため、安定した収益が見込める。

太陽光発電や風力発電など発電量が天候に左右される再生エネルギーの普及に伴い、需給管理や効率的に送配電設備を運営するノウハウが重要になる。地域単位で省エネを促すスマートグリッド(次世代送電網)の開発ではあらゆるモノがネットにつながる「IoT」技術も欠かせず、日立製作所は買収で事業規模の拡大と既存事業との相乗効果を図る。

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