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台湾ドル、一進一退 輸出変調で先安観も
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2018/12/4 14:11
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台湾ドルが1ドル=30~31台湾ドルで一進一退を繰り返している。台湾経済はIT(情報技術)輸出が主力で米中貿易摩擦がプラスとマイナスの両面で影響しており、先行きへの見方が交錯している。

台湾は中国にIT部品を輸出し、中国はその部品を組み立てた製品を米国など世界市場に送り出す。貿易摩擦でこの構造が目詰まりを起こす懸念が強まっている。一方、米企業が部品などの仕入れ先を中国から台湾に切り替える動きも出ている。台湾の輸出額は10月に前年同月比7%強増えた。

ただ、今後は台湾ドルの下落圧力が勝るとの見方が多い。行政院(内閣)は11月末、2019年のモノの輸出の伸び率(18年見込み比)予測を2%弱と1ポイント近く下方修正した。担当者は「貿易摩擦で世界的に貿易量の伸びが鈍り台湾にも悪影響が出る」という。

(台北=伊原健作)

11月30日までの1週間ではインドルピーが上昇した。米金利の上昇が一服し、同国から資金が流出する懸念が後退した。

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