2019年1月18日(金)

アベノミクスの行方(中) 異次元緩和 負の効果拡大
池尾和人 立正大学教授

経済教室
コラム(経済・政治)
2018/11/30付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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その他

ポイント
○実質利子率のみを重視する金融政策疑問
○ゼロ金利制約下での金融緩和でゆがみも
○日銀は政策正常化で銀行の機能回復図れ

実質利子率が低下すれば、設備投資をはじめとした支出は拡大すると想定できる。それゆえ実際の実質利子率が、需給ギャップ(経済全体の需要と潜在的な供給力の差)がゼロとなるような実質利子率の水準(自然利子率という)を下回れば、需給ギャップはプラス(需要超過)となり、実際の実質利子率が…

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