【英チェルトナム=谷口誠】ラグビー日本代表は22日、リポビタンDツアー第2戦のロシア戦（24日、英グロスター）の登録メンバー23人を発表した。来年のワールドカップ日本大会の開幕戦で当たる相手に、イングランド戦から先発を4人変更。控えにも新メンバーを6人入れる。
SH茂野海人（トヨタ自動車）をアジアの大会以外では2年半ぶりに先発起用。従来は控え組だったSO松田力也（パナソニック）と組ませる。控えにはともに23歳のCTB梶村祐介、フッカー堀越康介（ともにサントリー）も入れた。
ラグビー日本代表が初めて結成された1930年のカナダ遠征で選手が使用した初代「桜のジャージー」が23日、京都市左京区の世界遺産・下鴨神社の資料館「秀穂舎」で展示された。11月10日まで。
現在、胸の
オーストラリア・ラグビー協会は23日、９月開幕のワールドカップ（Ｗ杯）日本大会に臨む代表メンバー31人を発表し、フランカーのフーパー主将やトップリーグの神戸製鋼に所属経験のあるＣＴＢアシュリークーパ
スーパーラグビー（ＳＲ）の日本チーム、サンウルブズの次期ヘッドコーチ（ＨＣ）として、元日本代表の大久保直弥氏（43）が候補に挙がっていることが22日、関係者への取材で分かった。就任が決まれば2016
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