2019年6月17日(月)

AIと憲法 山本龍彦編著 未来の人格・人権概念を問う

批評
2018/11/24付
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

このところ、堰(せき)を切ったように「AIと法」や「ロボット法」に関する本が出版されている。本書もその時流に乗ったものに見えるが、「AIと憲法」という、やや奇をてらった表題である。憲法といっても、巷(ちまた)を賑(にぎ)わせている天皇制や憲法9条の話ではない。民法や刑法、経済法や裁判など、法実務に関する緻密な実定法の検討が行われている。では、なぜ「憲法」なのか? これが本書を通底する基本的な問い…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報