あったか南部弁で一人劇
青森東部や岩手北部の方言 歴史や生活伝え40年 柾谷伸夫

2018/11/22 6:00
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

「おんでやぁんせ」。青森県の八戸駅に降り立つと、そう書かれた看板が幾つも目に入ってくる。県東部や岩手県北部で使われる南部弁で「ようこそ」という意味だ。語調や抑揚がはっきりした青森県西部の津軽弁に比べ、南部弁は柔らかい印象がある。

温かみのある南部弁だが、方言否定の教育やテレビの普及で、急激に話す機会が減った。地元の方言が失われつつあるのに危機感と寂しさを抱き、40年ほど前から演劇や昔話の語り聞か…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]