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岡村正氏「ラグビー日本代表、勝ちきる力つける」
日本ラグビー協会会長

2018/11/20付
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ラグビーとビジネスをテーマにしたフォーラムが10月31日、東京都内で開かれ、日本ラグビー協会の岡村正会長が協会の取り組みなどについて講演した。

岡村正氏

岡村正氏

2015年のW杯で日本代表が南アフリカを劇的に撃破してからもう3年がたった。来年のW杯までは残り1年。日本ラグビー協会としてもやるべきことをしっかりしたい。

ミッションの一つが代表強化である。日本の力はついてきているが、強いチームに勝ちきるところまで行っていない。そこに大きな課題がある。ぜひともこの壁を打ち破るべく、残り1年の強化を頑張りたい。

2つ目のミッションは、どう立派なレガシーを残すかである。青少年にラグビー精神や、ラグビーとは品位の高いスポーツであるということを知ってもらう。

世の中ではやや危険なスポーツと見られがちではあるが、そのイメージを払拭するため、(タックルなしの)タグラグビーを(小中学校などで)教えることを通じて、ラグビーの良さを伝えられればいい。国際交流を通して、アジアにもラグビーを普及したい。

2015年のラグビーW杯で南アを破り喜ぶ日本の選手ら=ロイター

2015年のラグビーW杯で南アを破り喜ぶ日本の選手ら=ロイター

ハード面のレガシーは、日本で不足しているラグビー専用グラウンドの整備だ。国や自治体の協力で、釜石、熊谷、花園と素晴らしいラグビー場ができあがった。

肉体と肉体がぶつかり合うところを目の当たりに見られる、素晴らしいスタジアムだ。青少年もこういうところでラグビーを見たいと思ってくれるだろう。これをきっかけに、日本全国で素晴らしいラグビー場ができることを期待している。

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