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APECとは GDP、世界の57%占める

きょうのことば

▼APEC アジア太平洋地域の多国間経済協力を討議するために1989年に発足した。当初は日米豪など12カ国のみだったが、91年に中国、98年にロシアなどが順次参加、現在は21カ国・地域で構成する。パプアニューギニアは93年に加わり、今回初めての議長国を務める。

地域の貿易や投資の自由化を進め、全参加国・地域による広域の地域経済統合「アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)」構想なども持つ。世界の国内総生産(GDP)の約57%、世界人口の約4割を占める。APEC自体は法的な拘束力は持たない枠組みだが、首脳や閣僚が直接意見交換して作成・発信する声明や宣言は強いメッセージとなる。期間中は多くの2国間会談も開かれる。

APECは多国間の貿易枠組みを支持するが、2017年は貿易赤字解消を目指し二国間主義を主張するトランプ米政権と他国が対立。閣僚会議閉幕時に声明が出せず2日遅れで公表する異例の事態となった。18年はトランプ米大統領が欠席、ペンス副大統領が代理で出席している。

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