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ラグビー・イングランド代表、日本戦は仮想W杯

2018/11/16付
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イングランドのジョーンズ監督は日本戦の準備を3日間に凝縮した=ロイター

イングランドのジョーンズ監督は日本戦の準備を3日間に凝縮した=ロイター

【ロンドン=谷口誠】ラグビー日本代表は17日、ロンドン郊外のトゥイッケナム競技場で行われるリポビタンDツアー第1戦でイングランドと対戦する。イングランドのエディー・ジョーンズ監督は、この試合を来年のワールドカップ(W杯)日本大会のテストとして臨む。

イングランドは10日のニュージーランド(NZ)戦から先発11人を入れ替えた。NZ戦後にはいったんチームを解散。日本戦の準備を3日間に凝縮した。「W杯のテストだ」と監督は話す。

W杯1次リーグで、イングランドはトンガ戦の後、中3日で第2戦の米国戦に臨む。

日本戦で先発するロックのイトジェ(中央)はイングランドの主軸の一人(10日のNZ戦)=AP

日本戦で先発するロックのイトジェ(中央)はイングランドの主軸の一人(10日のNZ戦)=AP

今回は選手の入れ替えや調整方法をW杯本番になぞらえた形。開催国の文化に慣れる機会として皆で箸を使い、スシも食べたという。

ただ、勝負の鬼は目前の試合への備えも怠りない。ロックのマロ・イトジェら各ポジションの先発には主軸を配置する。監督が「フィニッシャー」と表現する控え8人のうち6人は本来の主力組だ。ボールを動かして体力勝負に持ち込む日本への対策として、後半のメンバーを手厚くして流れを渡さずに試合を終わらせる狙いもあるだろう。

日本は3日のNZ戦で密集戦が壊滅的だったことを受け、フランカー西川征克(サントリー)ら相手をはがす力や突進力のある選手を起用。控えのFWも通常の5人から6人に増やした。一方で長身選手の減ったラインアウトは苦戦の可能性があり、バックスも手薄になった。やや賭けに出たとも映る布陣は奏功するか。

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