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多川俊映(14)こもる修行

寝るときも座ったまま 仏典読み口頭試問に備え

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興福寺は薬師寺と並んで法相宗の大本山で、唐時代、7世紀の慈恩大師を始祖としている。大師の正忌日の11月13日の夜、両寺の住侶が出仕して学恩を偲(しの)ぶ慈恩会(じおんね)が行われる。

慈恩会の始まりは興福寺の14世別当・空晴(こうじょう)の発願と伝えられ、10世紀中ごろに遡るが、しばらくして教学の口頭試問である竪義(りゅうぎ)の制が設けられた。

この慈恩会竪義は今に伝わり、本山僧がおおむね30歳を...

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