2019年8月22日(木)

就活ルールを考える(下) 「人間の選択」絶対視避けよ
成田悠輔 エール大学助教授

経済教室
2018/10/23付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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その他

ポイント
○就活ルール廃止の是非は問題設定が狭い
○自動化なら学生・企業の労力や時間節約
○機械より人間が優れているとの理由ない

大学生の就職活動の開始時期を定める「就活ルール」の廃止を巡る議論が盛んだ。本稿では、労働・教育制度の設計を研究する筆者の考えを示したい。

◇   ◇

就活は学生の人生を大きく振り回す。就活中の心と体、財布の負担だけではない。就活時に不況でつまずいた若者はその後の長きにわたり苦労…

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