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先人の獣害封じ「シシ垣」

往事の格闘に思いはせ遺構を調査、保存・活用 高橋春成

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農家が大切に育てた作物を食い荒らす野生のイノシシやシカ。このところ市街地にも堂々と現れるようになり、被害は膨らむばかり。対策として田畑の周囲に金網や電気柵を張り巡らしているが、古くから獣害に悩む地域では木や竹の柵、石積み、土塁などで「シシ垣」を築いてきた。私は地理学の視点からその遺構を調べ、保存と活用に取り組んでいる。

人類とイノシシは縄文時代以前から付き合ってきたが、シシ垣の歴史も古い。13世紀...

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