2018年9月21日(金)

縄文の布 柔らかさ復元
新潟県妻有地域の布製品・越後アンギン 製法を探求 岩田重信

カバーストーリー
2018/9/12付
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日本経済新聞 朝刊
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 新潟県妻有(つまり)地域の十日町市や津南町に伝わる布製品、越後アンギンは長い歴史を持ち「縄文の布」ともいわれる。縄文人が現在と同じ技法で布を作っていたとみられるのだ。

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 植物繊維を糸に

 アンギンは麻布の材料として使われるカラムシやアカソ、イラクサなどの植物繊維を糸にして、経(たて)糸を緯(よこ)糸に絡める「もじり編み」で作っていく。俵やスダレの編み方と同じだ。

 縄文人はアンギンのような布…

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