2018年9月24日(月)

「芳年」展 劇的構図 ほとばしる情感

批評
2018/9/5付
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日本経済新聞 朝刊
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 幕末・明治期に活躍した月岡芳年(よしとし)(1839~92年)は、小林清親とともに、明治を代表する浮世絵師として知られている。陰影深い「光線画」が清親の代名詞とすれば、芳年は流血おびただしい「血みどろ絵」の作者というイメージがつくられてきた。

 東京都の練馬区立美術館で開催中の「芳年」展は、この絵師の躍動感に富んだ浮世絵世界の再発見を促す回顧展だ。幕末から明治20年代半ばまで続く画業を、個人コレク…

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