満蒙開拓 苦難の歴史
夢見た農民の戦中戦後 長野県の資料館から伝える 寺沢秀文

2018/8/6 6:00
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日本経済新聞 朝刊
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1945年8月9日未明、ソ連軍は突如国境を越えて満州(中国東北部)に進軍、日本軍が「後退」して無防備な開拓団の村を次々と襲った。女性や子供、老人は逃げ惑い、集団自決に追い込まれた開拓団もあった。

悲惨な歴史として語られる満蒙(まんもう)開拓を伝える資料館として、長野県の阿智村に「満蒙開拓平和記念館」が開館して5年。2016年には天皇皇后両陛下がご来館し知名度が高まったとはいえ、民間運営の記念館は…

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