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安斎隆(4)土蔵の「図書館」

父の兄弟 本好きぞろい 文学に没頭、希望高校進めず

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文学作品を熱心に読むようになったのは中学生になってから。我が家の図書館は土蔵だ。父の兄弟には本好きがそろっていて、特に弟(私の叔父)は師範学校に通っていたとき、本を買い集めた。叔父は中国に出征して帰らぬ人となったが、祖母は叔父が残した本を土蔵に運び込んだ。教育に熱心な祖母は、疎開してきた人たちとの間でサツマイモやトウモロコシと交換した本も保存し、土蔵の中は本でいっぱいになった。

同人誌を発行した父...

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