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めくるめくカストリ雑誌

敗戦の傷抱え人々はどう生きたか 大衆娯楽誌に見る 西潟浩平

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1945年8月15日の終戦を境に日本は一変した。連合国軍はそれまでの言論弾圧をやめ、出版を自由化し、民主主義を推し進めた。混乱した世相において、出版界は抑圧されてきた大衆の欲望や享楽を映す娯楽雑誌を次々と生み出した。

■ ■ ■

粗悪な酒から命名

創刊と廃刊を繰り返すそれらの雑誌は3合(号)飲めば悪酔いしてつぶれる粗悪な酒「カストリ酒」にかけて、カストリ雑誌と呼ばれた。46~54年に約2000点が出...

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