2018年11月21日(水)

プルトニウム管理の論点(上) 新たな国際規範 確立の時
鈴木達治郎 長崎大学教授

経済教室
コラム(経済・政治)
2018/7/26付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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その他

ポイント
○非軍事用プルトニウム在庫が世界で増加
○国際管理指針を強化して在庫量に上限を
○在庫削減へ再処理政策の見直しが不可欠

7月17日、日米原子力協定が30年の期限を迎え、自動延長されることになった。一方で同3日、エネルギー基本計画が閣議決定され、初めて「プルトニウム保有量の削減に取り組む」ことが明記された。これには一体どういう背景があるのか。そしてその根本的問題は一体どこにあるのか。

保有量の問…

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