「篠田桃紅」展 墨ならではの抽象

2018/6/27 6:00
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

墨で描く抽象作品で知られる美術家の篠田桃紅(とうこう)は、今年105歳になった。近年は、折々の人生の真実を歯切れのいい言葉でつづる練達のエッセイストとして多くのファンを持つ。

長野県上田市のサントミューゼ上田市立美術館で開かれている「篠田桃紅」展は、この独自の道を切り開いた美術家の七十余年にわたる創作活動を、水墨を中心に約90点の作品でたどっている。

中国東北部の大連に生まれ、東京で育った桃紅が…

電子版の記事が今なら2カ月無料

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]