2018年11月15日(木)

財政健全化の視点(下) 構造改革通じ立て直しを
北尾早霧 東京大学教授

経済教室
コラム(経済・政治)
2018/6/14付
情報元
日本経済新聞 朝刊
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その他

ポイント
○将来の不確実性減れば消費や投資は拡大
○旧来型雇用は企業にも労働者にも不利益
○女性の労働参加拡大は財政健全化に寄与

少子高齢化と社会保障支出増による財政逼迫は今後数十年続き、長期的なビジョンで取り組むべき課題だ。毎年の財政健全化議論での歳出の詳細な点検と税項目の見直しは非常に重要だ。一方、それだけでは対処しきれない規模とスピードで高齢化が進む(図参照)。財政規律の立て直しには、生産性向上に…

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