宇喜多の楽土 木下昌輝著 「やさしさ」で乱世に抗う武将

2018/6/9 6:00
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日本経済新聞 朝刊
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木下昌輝は、宇喜多直家が暗殺と謀略を平然と行う梟雄(きょうゆう)になるまでを連作形式で追った『宇喜多の捨て嫁』で、直木賞候補になり、高校生直木賞などを受賞する鮮烈なデビューを飾った。

著者が再び宇喜多家を題材にした本書は、父・直家の事業を引き継ぎながらも、まったく別の人生を選んだ秀家の波乱に満ちた生涯を描いている。

秀家は幼い頃、父に連れられ干拓地に行った。そこは直家が、流民のために作ろうとして…

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