琉球王朝菓子「いとおかし」
材料や製法の研究続け50年、再現して後世に伝える 安次富順子

2018/5/15 6:00
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日本経済新聞 朝刊
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沖縄は1879年に沖縄県になるまで450年間、琉球王国を築いていた。音楽や舞踊、陶器、織物などたくさんの文化遺産を持ち、料理や菓子もそのひとつだ。

◇  ◇  ◇

包丁人の子孫と出会う

祭事や賓客のもてなし用に作られた王朝菓子の研究を始めて50余年になる。材料や製法を探り、姿を消してしまったお菓子や、名前しか残っていない菓子の再現をしている。

きっかけは1966年、琉球王朝の包丁人(料理人)の子孫…

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