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画家たちの昭和 中野淳著

人間を信じた激動期を活写

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著者は戦後長く活躍した洋画家である。生涯現役を貫き、昨年91歳で亡くなった。本書は長い画歴のうち、最も充実した戦後昭和期の洋画界を活写している。

批評家が書く美術史と違い、その時々の体験に裏打ちされた内容は、実感がこもり時代の空気が伝わる。藤田嗣治や棟方志功、山口薫ら美術史に名を留(とど)める画家たちの姿が等身大で描写されている。特に中野が兄事した松本竣介や麻生三郎については、作品論もさることなが...

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