「線の造形、線の空間」展 竹が持つ表情多彩

2018/4/25 6:00
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日本経済新聞 朝刊
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竹で作ったカゴやざるは、どこの家にもある日用品の一つだろう。編む、組むというシンプルな技法だからこそ広く普及したともいえるが、あまりの身近さにその表現の豊かさや奥深さを見過ごしてきたきらいがある。

近年、米メトロポリタン美術館などを中心に日本の竹工芸が再評価されている。東京・神谷町の菊池寛実記念 智美術館で開催中の「線の造形、線の空間」展で理由の一端に触れた気がした。頑丈かつしなやかという特性を…

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