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私はすでに死んでいる アニル・アナンサスワーミー著

精妙にしてもろい「私」の存在

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漫画『北斗の拳』の主人公ケンシロウの決め台詞(ぜりふ)に、「お前はもう死んでいる」というものがある。彼は、自分が死んだことすら気づかないうちに相手を葬り去るという暗殺拳の伝承者なのだった。

漫画の世界と笑うなかれ。似たようなことが現実に存在する。コタール症候群と呼ばれる病気の患者は、文字どおり「私はすでに死んでいる」と医師に訴えるという。うそをついているのではない。本気でそう信じているのだ。

どう...

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