長谷川利行展 自由闊達な筆致と色彩

2018/4/11 6:00
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日本経済新聞 朝刊
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戦前を生きた放浪の画家、長谷川利行(1891~1940年)の展覧会が福島県立美術館で開催されている。大規模な回顧展は18年ぶりで、2006年に発見された「水泳場」や本展の準備中に見つかった「白い背景の人物」を含めて約140点を展示中だ。

京都に生まれ、詩や短歌に親しんだ長谷川は30歳頃(ごろ)に上京。絵は独学だったにもかかわらず、26年に二科展に初入選し、翌年は新人賞に当たる樗牛(ちょぎゅう)賞…

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