2018年9月20日(木)

朝鮮半島シナリオを読む 北の対話路線 不可逆的に
小此木政夫 慶応義塾大学名誉教授

経済教室
コラム(経済・政治)
2018/4/10 6:00
情報元
日本経済新聞 朝刊
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その他

ポイント
○米朝会談はICBMの即時廃棄が焦点に
○首脳外交は生き残りの条件整備が狙いか
○北と交渉遅れても日本は慌てる必要ない

 金正日時代から、北朝鮮の指導者たちは軍事力の二義性、すなわちそれが抑止力だけでなく、外交力を意味することを鋭敏に認識してきた。事実、強力な軍事力がなければ、だれも北朝鮮を相手にしないだろう。米国政府と交渉するためには、核兵器やミサイルが不可欠だったのである。北朝鮮はそれを19…

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