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房州鋸 切らぬ伝統

数十の工程を一人でこなし、用途に合った切れ味追求 粕谷雄治

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千葉県房総半島にある内房線江見駅から歩いて5分ほどの場所に私の工房はある。今から450年以上前、上総国を支配した里見家の鍛冶が和船製造のための船鋸(ふなのこ)として生みだしたのが、房州鋸の始まりだ。私はその技術を受け継ぐ日本で唯一の職人として祖父から続く「中屋雄造正直」の看板を守っている。

◆ ◇ ◆

船鋸作りから始まる

太平洋に突き出た土地柄、昔から船作りが盛んだった。材料にはカシやケヤキといっ...

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