「リアル 最大の奇抜」展 迫真求めた江戸の画家たち

2018/3/21 6:00
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日本経済新聞 朝刊
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本物らしく描くために江戸期の画家は、かくも多彩な試みをしていたのか。江戸時代の絵画を集めた東京・府中市美術館の「リアル 最大の奇抜」展を見て、改めてそう感じた。

例えば、18世紀末から19世紀初めに大坂を中心に活躍した森狙仙は、猿をはじめとする動物画をよく描いたが、近年新たに発見されて今回展覧会に初めて出品される「群獣図巻」は、動物の肢体の迫真的な表現が際立っている。ネズミから虎まで大小様々な動…

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