春秋

2018/3/12 1:22
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日本初の8時間労働制は、1919年(大正8年)、神戸の川崎造船所という会社で生まれたとされる。美術品の収集家としても知られる当時の社長の松方幸次郎が、大規模な労働争議を終結させるために、それまでの1日10時間労働を賃金は変えずに8時間に改めた。

▼従業員たちは歓呼した。引き続き10時間働けば残業代が別にもらえたからだ。が、その喜びも長くは続かなかったらしい。不況の色が濃くなると残業は廃止された。所…

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