台湾美術 邦人画家の献身
現地の研究者と交流深め集めた統治下の資料 森美根子

2018/1/23 6:00
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日本経済新聞 朝刊
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1895年、台湾は日清戦争後の下関条約で日本に割譲された。それから1945年まで続いた日本統治時代、時代や民族の壁を越えて同地の美の創造に尽くした日本人画家がいた。彼らと台湾人画家との交流や葛藤を中心に私は台湾美術の発展について調べている。

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3人のキーパーソン

台湾美術を語る上で欠かせない3人の日本人画家が、石川欽一郎(1871~1945年)、塩月桃甫(1886~1954年)、立石鐵臣…

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