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小林秀雄 美しい花 若松英輔著

異界と交感した批評家の生

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どんな分野でも一時代を画す人には独自のスタイルがある。話は文体に限らず、詩人なり哲学者なりという存在のイメージが、ある個人名とむすびついて生々しく現れるのだ。近現代の日本語世界で批評家としてそんな位置を占めるのは、まず小林秀雄。疑いの余地はない。

彼の名を聞くとき、ぼくは自動的にたとえば「ひとりの作家を読むなら全作品を読め」とか「一冊の本は四回くりかえして読め」といった読書指南を連想する。だが困っ...

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