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高校時代 練習漬けの濃密な日々
永野竜太郎 (2)

2017/12/7付
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 机に向かって座っているとすぐに眠くなる。受験勉強はしたくなかったので、よく一緒にラウンドした清田太一郎選手の父親の紹介で、水戸の水城高に進学することになった。

水城高時代、ゴルフ人生で一番練習した

水城高時代、ゴルフ人生で一番練習した

 寮生活に憧れていたが、福岡だと「帰って来い」と言われたらすぐ帰らないといけない。さすがに茨城だと、そういうわけにもいかない。石井貢先生という信頼できる監督がいるし、横田真一さん、片山晋呉さん、宮本勝昌さんらそうそうたるプロを輩出。九州の高校ならすぐ一番になる自信はあったけど、上手な選手がたくさんいる関東で1位になれば日本一になれるという考えもあって、決断した。

 水城高時代は、ゴルフ人生で一番練習した。早起きは苦手だったから朝ご飯も食べずに「朝練」へ。7時から8時15分までグラウンドにピンを立て、ショートゲームの練習をした。「午後練」は3時50分から6時15分まで。高校の外周を3キロランニング(火曜日は8キロ)し、タイヤ引きや80段ある階段上りなどトレーニング。3番か6、9番アイアンを1本だけ持って校内の“鳥かご”で練習した。

 夕飯後は「自主練」だ。部員全員が自転車で40分かけて町の練習場へ行き、かなりの球数を打ち込んだ。帰りにコンビニに寄って夜食を買い、寮に戻るのは0時ごろ。寝不足で、授業中はずいぶん居眠りした。

 僕は高1から「エース」格で、上下関係もゆるかったので楽だった。飛距離を武器に高2で初出場した2005年日本アマ(鳥取・大山GC)では無欲のまま、額賀辰徳選手らを破り決勝にコマを進めた。雨風の中、金庚泰選手に敗れはしたが、自分でもびっくり。同年の日本オープン(兵庫・広野GC)に出場。日本ゴルフ協会のナショナルチームのメンバーにも選ばれるなど、実に濃密な高校生活だった。

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