診療報酬改定の論点(中) 経営実態基に財源配分を
松山幸弘 キヤノングローバル戦略研究所研究主幹

2017/11/24 6:00
情報元
日本経済新聞 朝刊
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その他

ポイント
○医療提供体制の過剰投資の解消が不可欠
○収入大幅減の事業体もあり淘汰本格化も
○社会福祉法人の余剰金融資産の再配分を

2018年度は診療報酬、介護報酬、障害福祉サービス等報酬のトリプル改定の年である。本稿では改定の方向と財源確保について、わが国の医療介護福祉提供体制の特徴と収支状況を基に論じたい。

◇   ◇

医療の診療報酬は、医師の技術料など診療報酬本体と薬価等に大別される。前回16年度改定…

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