粉飾決算vs会計基準 細野祐二著 会計学の視点で事例を検証

2017/11/18 6:00
情報元
日本経済新聞 朝刊
保存
共有
その他

会社の不正といえば、粉飾決算。経営状況を良く見せようとして利益をかさ上げすることをいう。粉飾決算を論じる場合、通常は会社の経営状況から粉飾を決断するに至った背景と手段、さらにはその顛末(てんまつ)と続く。本書はそうした手法とは一線を画す。

犯罪会計学。著者の造語であり、司法における証拠書類としての財務諸表を分析し、原告や被告の言い分あるいは判決の妥当性を検証することを指す。本書は、そうした立場か…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]