2018年8月20日(月)

ラグビー

収入面に配慮、会場に偏り ラグビーW杯日程決まる

2017/11/3付
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 各チームの移動距離、ホテルや練習場の質、テレビクルーの移動時間……。大会組織委員会とワールドラグビーは様々な要素を勘案して日程を組んだが、色濃くにじんだのは収入面への配慮だ。

 日本戦4試合は当初、全国に分散させる方針だったが、最終的に関東、東海に固まった。理由の一つはスタジアム。4会場は収容4万5千人以上で、12会場を規模でみた場合の4強になる。「関東にはラグビーファンが多い」(関係者)事情も考慮された。東京で8試合、横浜で7試合を催すのも同様の理由がある。

 プロ野球球団の本拠地である札幌や会場の小さい釜石は2試合。地域間の偏りは大きくなった。

 ラグビーW杯はテレビ放映権料などをワールドラグビーが全て受け取る特殊な収入構造を取る。組織委に入るのは入場料だけ。日程とチケット価格はその命運を握る。組織委の嶋津昭事務総長は「収入の根幹を占める入場料を確保したい。全会場が満員になると予算を少し上回る」。大箱重視の日程は、黒字化のための苦心の策でもあった。

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