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インド・ルピー、2年ぶり高値圏 利下げ見送りなど下支え
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2017/10/17 14:02
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インド通貨ルピーが約2年ぶりの高値圏にある。インド政府が公表した2017年4~6月の実質国内総生産(GDP)成長率は前年同期に比べ5.7%増と13四半期ぶりの低水準となったが、減速は一時的とみて海外からの資金流入が続いている。インド準備銀行(中央銀行)が4日、利下げを見送ったこともルピー高を下支えしている。

経済成長の鈍化を受け、準備銀は8月に10カ月ぶりに0.25%の利下げに踏み切り、政策金利を6%とした。10月の政策決定会合では、一段の利下げを求める声もあったが、インフレ率の上昇を警戒する準備銀は2会合連続の利下げは見送った。

ルピーは足元では1ドル=64ルピー台で推移している。9月下旬に65ルピー台に下がったが、準備銀が政策金利の据え置きを発表した4日以降、徐々にルピー高に振れている。

海外からの資金流入は続いている。インド政府によると、同国への直接投資は17年4~6月で104億ドル(約1兆1600億円)と前年同期に比べ37%増えた。16年度通年の9%を大きく上回る水準だ。海外マネーは株式市場にも流入し、代表的な株式指数SENSEXが3万2000台の高値水準となっている。

インドは原油や天然ガスといった資源の多くを輸入しており、ルピー高はこれらの調達価格を低く抑えられる利点がある。ただ、IT(情報技術)業界など外国との取引が多い業界では企業業績への悪影響も懸念される。印大手格付け会社クリシルは「ルピー高は製造業の成長鈍化の一因となる」との見方を示している。

(ムンバイ=早川麗)

10月9~13日の外国為替市場で、主要25通貨のうち最も下落したのはメキシコペソだった。11日から始まった北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉の会合が難航するとの見方から売りが膨らんだ。一方、最も上昇したのは投資家の買い戻しがあった人民元だった。

[日本経済新聞夕刊10月17日付]

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