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企業役員の9%「週60時間以上働きます」 厚労省調べ

1週間当たりの労働時間が60時間以上の法人役員は全体の9.3%だったことが10日、厚生労働省の調査で分かった。同省によると、2016年に週60時間以上働いた雇用者の割合は7.7%。役員自らも働き方改革が求められそうだ。

調査は昨年12月から今年1月にかけて実施。民間調査機関のデータベースから無作為に選んだ法人に送り、985人が回答した。回答者の平均年齢は56.1歳。

週60時間以上働く役員は92人(9%)で、うち10人(1%)は週80時間以上だった。業種別では「宿泊業・飲食サービス業」で、回答した30人のうち9人(30%)が週60時間以上働いていた。

長時間労働となる要因を尋ねた(複数回答)ところ、「繁忙期と閑散期があるため」が39.5%で最多。次は「納期に対する顧客・取引先の要求に応えるため」が28.0%だった。

2014年11月施行の過労死等防止対策推進法の認知度も質問した。「聞いたことはあるが、内容は理解していない」が61.3%を占め、最も多かった。

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