小池都政

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東京メトロ、都営地下鉄と乗り継ぎ運賃 初乗り重複解消検討
山村社長、20年実現へ意欲

2017/6/30付
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訪日客にも分かりやすい運賃をめざす(都営大江戸線)

訪日客にも分かりやすい運賃をめざす(都営大江戸線)

東京地下鉄(東京メトロ)の山村明義社長は29日に開いた就任記者会見で「都営地下鉄との(乗り換え時に初乗り運賃の重複徴収をなくす)料金通算化を検討していきたい」と述べた。東京五輪パラリンピックが開かれる2020年までの実現に向けて意欲を示した。

運賃の通算化とは、都営地下鉄と東京メトロを乗り継ぐ場合、いずれかの会社の料金体系に合わせて精算すること。現在、切符を購入する場合の大人の初乗り運賃は東京メトロが170円、都営地下鉄は180円と料金が異なる。訪日外国人客などからは分かりにくいとの指摘が出ている。

通算化の制度を導入すれば東京メトロと都は減収になる可能性があるため、実現に向けたハードルは高い。現時点では、都営地下鉄の料金体系に合わせた精算を検討しているという。

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