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ミス多発、緩んだ現場 タカタ破綻 誤算と過信
創業家絶対、風通し悪く

2017/6/29付
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日本経済新聞 朝刊
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「なぜ、異常破裂が起きたのか非常に不可解。いまだに苦慮している」。民事再生法の適用を申請した26日に開かれた記者会見。タカタの高田重久会長兼社長は最後まで、一部の製造ミスを除き自らの品質責任を認めることはなかった。

タカタがエアバッグを膨らませる火薬に毒性がある「アジ化ナトリウム」ではなく、爆発力の強い「硝酸アンモニウム」を使い始めたのは2000年ごろ。競合他社が使う別の火薬より安く、製品の小型…

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